とえるの備忘録

なんかいろいろ投げます。雑記とかデッキレシピとか

プレミアムコレクション2019 グランブルー/ノヴァグラップラー

プレミアムコレクションが先行販売中ですね。

所用により大ヴァンガ祭には行けないので、おとなしく一般販売まで待とうと思います。

Pコレの所感と、あとギアクロのレシピをつらつらと書いてたんですが、記事を放置したまま家を出てしまっているのでそれは後日あげます。というわけで今回はグランブルーとノヴァのデッキレシピ2つです。

 

 

 

■Gゾーン

お化け大皇帝 びっぐおばだいあ ×3

夜薔薇の海賊王 ナイトローゼ ×2

エアーエレメント シブリーズ ×1

不死身の船 イモータル・ガレオン ×1

深海の原初竜 バランエレナ ×1

絶海のゼロスドラゴン メギド ×1

招来の幻幼術師 ネグロノーラ ×2

夜宴の大呪術師 ネグロリリー ×2

ミクスドエレメント コオルバーン ×1

ライトエレメント アグリーム ×1

 

■G3 9枚

夜霧の吸血姫 ナイトローゼ ×4

不死竜 スカルドラゴン(V) ×2

一鬼当千 ナイトストーム ×1

星影の吸血姫 ナイトローゼ ×1

バイオレンス フランガ― ×1

 

■G2 11枚

キャプテン・ナイトミスト(V) ×4

ケルトンの砲撃手 ×3

倦怠の呪術師 ネグロレイジー ×2

キング・サーペント ×1

海賊剣士 コロンバール ×1

 

■G1 12枚

ダンシング・カットラス(V) ×4

粉骨の呪術師 ネグロボーン ×3

お化けのとみー兄弟 ×3

防潮のバンシー ×2<守護者>

 

 

■G0 18枚

案内するゾンビ(V) ×1<FV>

死せざる死者 グルナッシュ ×1

激浪のバンシー ×4<☆>

荒海のバンシー ×2<☆>

突風のジン ×2<引/守護者>

お化けのみっく一家 ×4<醒>

お化けのりっく ×4<治>

 

まず一発目はグランブルーです。

新トリガーの相性の良さはもちろんですが、今回の追加の目玉はなんといっても「お化け大皇帝 びっぐおばだいあ」でしょう。

 

f:id:twel483:20190503202405p:plain

 

前おばだいあとガッシュを足して2で割らない意味不明なテキストで、構築段階から多大な影響を与えるスーパーパワーカードです。

まさかガッシュがGゾーンから消えるとは思いませんでした。初回こそ釣れるカードが2枚と控えめですが、さすがに5枚指定で山から落とせるのはバグです。

好き放題山に触ることが出来るため、自分の点や対面によって様々なシチュエーションに合わせて対応できるよう、メインデッキの構築も贅沢に散らしています。

 

f:id:twel483:20190503203722j:plain

 

色々採用していますが、特に「防潮のバンシー」との相性が良く、山に帰ったバンシーを再び落として拾うことが出来るため、どこかのタイミングでバンシーを釣れば毎ターン守護者を手札に拾うことが出来ます。今回はG1の枠を広げたかったので2枚のピンポイント投入ですが、4枚投入も全然ありだと思います。

 

f:id:twel483:20190503204145j:plain

 

また、従来の連パンでのキルルートの他に、「深海の原初竜 バランエレナ」「バイオレンス・フランガ―」を合わせて叩き込むという別のプランも立てられるようになっているため、それを終点としてロングゲームを展開することも可能です。「お化けのみっく一家」と合わせることでギーゼのような点を止める相手に対しても対抗できます。

環境で猛威を振るっていたラミラビ環境あたりのローゼの正統進化っていう感じなのですごく懐かしくていい感じです。あの時触ってた方は是非触ってみてほしいです。

 

お次はノヴァ。

 

■Gゾーン

ユニバースエース バスタード ×2

ウイニングチャンプ ビクトール ×2

メテオカイザー ビクトール ×2

龍王拳 ドライガー ×1

星葬のゼロスドラゴン スターク ×1

天涯の原初竜 オリゴレーム ×1

フェイバリットチャンプ ビクトール ×1

メテオカイザー トライブルート ×1

メテオカイザー ドガンティタン ×3

メテオカイザー ガンドリード ×1

 

■G3 8枚

ズバットバトラー ビクトール ×4

獣神 アズールドラゴン(V) ×4

 

■G2 13枚

ジェノサイド・ジャック(V) ×4

キックキック・タイフーン ×4

メチャバトラー ゴルシャーチ ×3

ベアナックル・アーネスト ×2

 

■G1 12枚

メチャバトラー アラシード ×4

メチャバトラー ジェロホーク ×4

メチャバトラー ガンズドン ×4

 

■G0 17枚

スリング・バースター ×1<FV>

マグネガウス 2052 ×4<☆>

メチャバトラー カチワール ×4<醒>

ツイン・ブレーダー ×4<引/守護者>

ウォールボーイ(V) ×2<治>

アラゴ・ブラウエナギー ×2<治>

 

 

f:id:twel483:20190503212344p:plain

 

 

ドライブが増える代わりに知能指数が減るテキストをしているため触るまで気づかなかったのですが、なんとこのユニット、別にドライブ増やした後のVスタンドは強制じゃないんです。

札の噛み合いにもよりますが6~7ドライブくらいまでは普通に狙うことが出来るので、Gゾーンを開けるだけ開けてリソースを抱えて相手の返しに備えることができます。前のノヴァの記事でも書きましたが、Gゾーンがある程度開けばフェイバリットチャンプやドライガーで十分にキルを狙うことが出来るため、無理してスタンドする必要はまったくありません。

というわけでこの構築は2回目の超越でしっかり仕留めることを意識しています。ガンズドンを4枚投入しているのは、妨害のケアはもちろんですが、2超越目でしっかり打点を出せるように引きやすくするためです。

 

f:id:twel483:20190503213752j:plain

 

また、バスタードで気持ちよくなるために「メチャバトラー カチワール」を投入しています。このユニットを経由することでバスタードのドライブを1つ増やせるのはもちろんのこと、バスタードのテキストはドライブチェックでも誘発するためスタンドトリガー自体がかなり強いのもあります。

ドライブを増やすテキストを持っているくせに、Vスタンドを行うかどうかをドライブチェックの後に決めることが出来るのは本当に強く、派手なテキストとは裏腹にプレイや構築に深みを持たせるいい強化を貰ったと思います。一応アクセルを得る+11kを煽る打点を避けるためにアズールを投入していますが、現段階ではビクトールの名前がかなり強いので、アズールをほかのG3にしてもいいと思います。今後の追加次第では逆にビクトール関連のパーツを抜いてアクセルに寄せてもいいです。