(番外編2)ラバン・ヴァノに正気を奪われた件について
新年一発目がこれでいいのか
あけましておめでとうございます。
ヴァンガードの記事を書くための砂場として用意したはずなのに本旨をサボっててすみません。
リンクはあんまり詳しくないのでバミューダの追加がきたらちょいちょい書いていこうと思っております。よろしくおねがいします。
突然ですが、テレビ東京系列で好評放送中のテレビアニメ「ベイブレードバースト 超ゼツ」に登場するラバン・ヴァノくんの話をします。
僕がTwitterとかで彼に言及し始めたのはたしかクリスマスの手前くらいだったかと記憶しています。特定のキャラにのめり込んでうわごとをつぶやき始めるのはいつものことなのですが、今回は羽生結弦選手のトリプルアクセルなみの唐突さでテイクオフしたのでさすがに困惑したフォロワー諸氏も多いかと思います。
しかし僕は今回声を大にして言いたい。ショタコンとしてラバン・ヴァノくんに心を奪われるのは当然であり、あれを見て正気を保っているショタコンこそが異端者であると。
正月でやることがなく暇ですし今回はコンの者異端審問会を開き、異端者たちをどんどん指弾していこうと思います。ラバン・ヴァノから逃げられると思うな。
とりあえず、冬コミで配った無配のペーパーを元に話を進めさせていただこうと思います。以下が元データ(解像度の加工あり)です。
端的に言ってIQ2って感じの知性をかけらも感じないペーパーですが、その分純度の高い性欲によって彼の魅力を的確に抽出しています。今回はペーパーで箇条書きした8つのえちえちポイントから異端審問をしていきます。
①どんぐり眼
まずどんぐり眼の「どんぐり」って語感が既にかわいいですよね。野原を駆け回ってる少年にぴったりでしょどんぐりって。
白目の面積が大きいという事は、必然的に目の中心にある虹彩の位置=視線を明確にします。
つまり、彼がどこにまなざしを向けているかが即座にわかってしまうということです。例えばラバンくんとピーー!!するときピーーーーー!!をピーーーーーー!!!したらピーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!なんです。いいですよねどんぐり眼……
②フェイスペイント
古代エジプトでは虫除けのため、孔雀石(マラカイト)という緑色の鉱物を粉末状にして、アイラインに使っていたそうです。
ラバンくんのペイントも当該鉱物とよく似た色ですので、もしかしたら同じものをつかっているのかもしれません。
が、そんなことはどうでもよく、彼がフェイスペイントを施しているその位置が重要なのです。
それは彼の大きな瞳のすぐ下部に施されています。賢明な皆様ならすぐにピンと来たでしょう。あっこれ泣いたら涙でぐちゃぐちゃになるヤツやんと。
涙を流した痕跡がエビデンスが残るって、トキメキを感じませんか?24話を見る限りなかなかメンタルが強いようですが、そんな彼が思わず泣いてしまうような体験をしたとき、このフェイスペイントが崩れて、感情の形として浮かび上がるんです。激エモですよね。
③上半身の露出
これ説明する必要あるんですか?上半身を露出した少年のいやらしさって言葉を尽くさなきゃ伝わらないものですか?
僕はそうは思いません。人は同じスケベ心を抱くことが出来ると信じています。
ただこれは言わせてもらいたい。あの肩から胸を覆っているアフリカのノーブルが着てそうな金属のアレあるじゃないですか。あれは乳首に当たりますよね?
(ペーパーのイラストでは乳首が見えていますが、あれは僕の「乳首が見たい」という妄想の産物であり、アニメだと割とがっつり覆っています)
あんなエッチな子が乳首丸出しでテレビに出ていたら枠を深夜に移動しないと放送できないと思うので覆っていることに異論はないのですが、そうだとしたら激しく動いてあの飾りが揺れるたび小さな果実がチラチラ見えるってことなんでしょうか。逆に教育に悪い気がします。っていうかアレ冬とか寒くないですか?冬とかあれ身に着けたらヒヤっとしてひゃんっ♡ってなっちゃうと思うんですけど大丈夫ですか?アフリカだから熱帯なのかなぁ……冬を知らないのかぁ…そっかぁ……
④+⑤エッチな前掛け+ぶかぶかおズボン
ここは④と⑤を合わせてラバンくんの下半身事情として一括して語らせていただきましょう。
先にズボンの方からです。恥ずかしながら私はぴっちりとした衣装が好きなのですが、こうやってぶかぶかとしたズボンを出されるとこれはこれで別の趣があると言わざるを得ませんね。
なんていったってぶかぶかなので隙間にツッコミ放題なわけです。足首の細さから推定しても相当なスペースがあるわけで、これはもはやセクハラのフロンティアと言っても過言ではないでしょう。
更に輪をかけてエッチなのがあの前掛けです。闘牛を見ればわかる通り、オスはヒラヒラとした布を見ると突っ込んでしまうものなのです。仕事帰りのオッサンがのれんを手でピラっとめくって「やってる?」と足を踏み入れてしまうのはその習性を利用したものだと言われています。さすがの僕もオスとしての本能には抗えず、彼がダイナミックに動いてあの前掛けがヒラヒラするたびに、あぁ、突っ込みてえなぁ…と思うわけです。
ところであのズボンと前掛けは互いに独立しているものなんでしょうか?願わくば独立していて欲しいものです。だってズボンを脱がした後あの前掛けピラっと捲って「やってる?」ってやりたいじゃないですか。
⑥褐色野生児
ショタコン語で「ドスケベ爆盛」という意味です。テストに出るから覚えておきなさい。
褐色というのは往々にして乳白色が映えます。諸事情で白い液体が掛かったりしたら、その滑らかな小麦色の肌に白濁が浮かび上がって大変困ったことになってしまいますね。いやぁ~困った困った!
さて、ここで注目したいのは、彼が「野生児」であるという点です。野生で育ったというのはつまり、性教育を受けていない可能性が非常に高いことを意味します。
例えば先述したように彼に謎の白い液体をぶっかけたとして、きっと彼はこう言ってくれるんですよ。―—―「なんだぁ?この白いの」と。
つまり、彼を白濁で汚すという行為は、「褐色肌と白色」という視覚的なコントラストと、「こんなにスケベな格好をしているのに無知」という精神のコントラスト、すなわち「二重のコントラスト」を形成することになるのです。
つまり何がいいたいかというと、掛けたい。君に。(倒置法)
⑦一人称「オレっち」
シンプルに最高に可愛いですよね。田村睦心の声帯で一人称が「オレっち」の男の子が現実に存在していたら重要文化財として文部科学省が保護するレベルでは?
例えば共にベッドに入ったとして、組み敷いている少年が切れ切れの喘ぎに混じって自分のことを「オレっち」って言ってるのを想像してください。背徳感やばくないですか?
肉欲に溺れる淫靡な行為の中にあって、「オレっち」という一人称はさながら冬の寒空に燦然と輝く星です。
否応にも「大人」を意識せざるをえない行為の中で、最早二次元の男児の中にしか存在しないその一人称を聞いた時、ヒトは思い出すのです。自らがショタコンであることを。いま自分が、「男の子」を抱いているということを。
⑧CV田村睦心(やや高め)
人類は本質的に田村睦心の声帯が好きです。これだけははっきりと真実を伝えたかった。
ハイトーンのハスキーボイスから演じられる田村睦心女史の少年ボイスは、まるで青空の下、燦燦と輝く太陽の光を浴びる、若さ満ち溢れる草原のような温もりを感じられることでお馴染みですが、ラバンくんの声は、彼女が普段演じているそれよりもやや高いです。
いつもよりも半オクターブほど高いその声は、まるで赤子の産声を彷彿とさせるような「幼さ」のイデアの奔流であり、飽和した幼さが反転し、一種の母性すら形成しています。
あの声を聞いて己の罪を自覚しないショタコンはいないでしょう。しかし、反転したことで放たれる母性が、罪に飲まれる人間の弱さを赦し、前に進む勇気を与えてくれます。我々ショタコンにとって、ラバンくんの声帯はショタコンとしての自分を肯定してくれる福音なのです。
(ちなみに「半オクターブ」ほど高いとか言ってますが音感は全くないので適当ぶっこいてます。ご容赦を。)
いかがでしたでしょうか。途中から異端審問という建前を忘れてただひたすら欲情してるだけの文章になってしまいましたが、 まぁしょうがないです。正月ですし。
ちなみにですが、現在ベイブレードバースト超ゼツは20~38話を動画サイトで無料配信しています。(1月7日までだったはず)何が言いたいかはわかりますね?
僕の一押しは23話のアイガくんとわいきゃいしてるシーンです。何がとは言いませんが出ます。よろしくお願いします。